夏になると、忍び寄る恐怖!そう、茶色いアイツ。名前を呼ぶのも嫌なんですが、仕方ない。ご、ご、ゴキブリ…!!!
うちは「ブラックキャップ」を設置してからというもの、大人のゴキブリは全然姿を見なくなりました。
この「ブラックキャップ」、有名になるだけあるわ。ずいぶん効果テキメンのようです。
でも…生まれたばっかりの、子どもゴキブリがたくさん出るようになりました。ちょうど、洗面台の
このスキマから…!
「ばかな…!ブラックキャップが、効いていない、だと…ッ!」と、うろたえてしまいました。
でも、結局はブラックキャップで解決しました。配置の場所を変えたら、3日と経たずに子どもゴキブリが姿を消しました!ッッッシャアアアアッツッ!!!(心からジワジワ湧き上がる歓喜の声)
この記事では、子どもゴキブリ対策に効果的だったブラックキャップ配置をまとめます。
すでにいくつか、ブラックキャップは設置していたんだ
我が家では、すでにブラックキャップを大量に設置していました。シンク下の戸棚、ゴミ箱の横、洗濯機の脇…ゴキブリが出没しそうな場所には、だいたい先回り設置していたんです。
大人ゴキブリは、これで大体姿を消しました。いろいろゴキ対策を試してきたけれど、やっぱブラックキャップはバリバリ最強ナンバーワンでした。
まだ人間耐性がないからか、目に見えるところにバシバシ現れてくるんですよね。コチラが電気をつけたり、近寄ったりしてもお構いナシ。影に隠れたブラックキャップには見向きもしない…!従来置いてたブラックキャップは、まったく効果なし。
どうしよう…と困っていたんですが、まずはゴキ様の出没場所を特定することから始めてみました。
子どもゴキブリは洗面所によく出没していた。ならば、ピンポイント設置だッ!
子どもゴキブリが頻繁に出没していた場所を特定してみると…洗面所の水道のところでした。たぶん、水を飲みに来てたんでしょうねえ。
他のところではあまり見かけなかったので…たぶん水飲み以外のときは、奥に潜んでるんでしょう。
それならば、確実に仕留めてやる!と思い、洗面所にブラックキャップを設置することにしました。置いた場所は、ここ。
洗面台の端っこ!
ここなら水もそんなにかからなく、かつ小ゴキブリの通り道になるんじゃないかと踏んだんです。
「まあ、効果があれば儲けものじゃない?」ぐらいにしか思ってなかったんですよ。でも、効果は割とすぐ出て…ですねえ。
2日も経てば、子どもゴキブリは現れなくなった!
ホントにビックリでしたが、子どもゴキブリは3日と経たずに姿を消しました!なんともまあ、効果テキメン…!
そのへんに御遺体が転がっているわけでもないので、きっと食べた後に巣まで帰って行かれたのでしょう。もしそうなら、巣全体を壊滅に追い込める可能性も見えてきます!
水場近くに置こうとお思いでしたら、口に入るもの(歯ブラシ、コップ等)に触れないようご注意下さい!
子どもゴキブリの脅威も、やっぱりブラックキャップが守ってくれた。ありがとう黒いやーつ
子どものゴキブリにも、大人と同じくブラックキャップが効果バツグンでした!
子どもゴキブリの出没率が高いところを、狙い撃ちするのが良いようです。
通り道を予想し、ピッタリの場所にブラックキャップを置く…計算された、精度の高い弾丸シュートを決め込んでいきましょう。
備蓄しといて損はナシ!いざという時のために、ブラックキャップはぜひ買いだめをオススメします。割と効果は早めに出ますからね!
やっぱりブラックキャップは頼りになりますねえ…!