崩れ落ちながらこんにちは、ざらしです。ついにMacbook購入に踏み切ることになりました。やったね！でも高いね！
ざらしの要望は↓のとおり。
- 予算：10～12万円ぐらい
- スペック：CPUにcore i5以上
- 年式：2017以前はヤダ（キーボード不良が多数報告されているため）
- サイズ：13インチ
- 画像編集は多少やる、動画編集はほぼやらない
（価格.comより引用）
▲CPUをcore i5に絞り込んだ価格順ランキング。
Macbook情報を調べてると、人によって意見も様々。
- 後悔しないために、最初からProにしといたほうがいい！
- 画像編集してるけど、Airで十分できてるよ！
こんな感じの意見がネット上をぐるぐる。
この記事では、
- 初期投資だと思って、Macbook Proにガツンと投資するのか？
- それともMacbook Airで十分なのか？
この悩みを解決するために考えたこと、調べたことをまとめていきます。
この記事で基準にしている指標
CPUがCore i3・Core i5のWindowsを使用した経験があるので、主にそれらのスペックと比べて話をしています。メモリはどちらも4GB。
あくまで「これまでの個人的な経験」をもとに話していますのでご了承ください！
MacbookはAirかProか？基準1：画像をどの程度触るか
そうなんですよね。これまでの経験から言うと
- ブログに画像を挿入・編集：CPUがi5・i3どちらもOK
- Webページのタブを5つ以上開けて画像編集：i3だとキツい、i5はまあまあ
- RAW現像：i3だと超モッサリ
- 動画編集：i5で何回もソフトが落ちる
でした。
遊び程度にRAWデータを触るならAirで十分だと思います。でも、何十枚もRAWデータを触って、現像して…という方は迷わずProに行きましょう。i3のパソコンでもできなくはなかったですが、だいぶん待ち時間が長かったです。
画像を編集するのに使用するソフトも、一つの指標になります。Photoshopなどのプロユースツールを使わないなら、Macbook Airで十分。Proまで行くとオーバースペックですね。
動画編集をたくさん扱うなら即座にPro行き！
10分程度の、そんなに長くないムービーです。みんなから動画データをもらってパソコン（CPUはcore i5、メモリは４GB）で編集していましたが…もう何度も何度もソフトが落ちました。
何度も保存し、ソフトが落ち…を繰り返した結果、ほぼ徹夜で作ることになりました。あれは無駄に疲れた…。
もし動画をバリバリ扱う予定なら、ぜひProを選びましょう。
それに加えて、もう一つ考えておきたい基準があります。
MacbookはAirかProか？基準2：持ち運び頻度・時間
仕事の都合などで、飛行機移動が多いなら要注意。飛行機に乗るときは、基本的にノートパソコンは手荷物に入れないといけません。
ここで、Macbook AirとProの重量を比較してみましょう。どちらも記事執筆時点の最新モデルです。
| モデル | Air(2020) | Pro(2019) |
| 重さ | 1.29kg | 2.00kg |
▲ほぼ700gの差が出ています。
考えてみてください、自分のリュックにジャンプ一冊余分に入れるんですよ？そら肩も凝るわな…。
MacbookはAirかProか？まとめ
自分なりの判断基準ですが、ここまでをまとめます。
- RAWデータを大量に扱うかどうか
- Photoshopなどのプロユースツールを扱うかどうか
- 動画編集するかどうか
- 定期的に、長時間持ち運ぶか（ジャンプ1冊分の差！）
大事な買い物なので、悩み倒すところだと思います。ぜひ焦らずに、じっくり考えてくださいね！
